【感想】「夢を叶える夢を見た」
こんばんは、ランニングも好きなもんです。
昨日名乗り忘れたので、今日、ランニング好きをアピール(^^)/
さて、本日は読んだ本の紹介。平成17年、つまり2005年に書かれた「夢を叶える夢を見た」。
「夢」を追って飛び出して成功した人、飛び出さないけど満足している人、飛び出して後悔している人、そんな人たちを取材した内容。
少なくとも私は読んでいて元気をもらえた!
この本でいえば、私は「飛ばなかった人」にしかなれないと思う。
なぜなら、飛び出すのは怖いから。でも、夢をあきらめる気も毛頭ない。
どうするかって?
簡単なこと。定年後に夢を追いかける!
伊能忠敬は50歳から日本地図を作り始めた。年下に頭を下げて測量技術を学んで。
当時の寿命から考えたらすごいことだよね。
でも今は人生100年時代。定年60歳なら、その後の40年は自由!
大学卒で働くと、定年60歳なら24歳~60歳が会社員人生。
それよりも長い時間、自分のやりたいことに挑戦できる!!
そのために今はまず、いろんなことをして、成功したり失敗したりして、人生経験を積もう。
健康さえあれば、働き続けてお金は稼げる。健康第一で暮らしていくぞ!
本日も読んでくださってありがとうございました。