徒然なるままに〜日常日記〜

日々、感動したこと、楽しかったこと、頑張ったこと等を脈絡なくあげます^_^

小説を「模写」してわかること

昔から本が好きでした。特に星新一さん!

ショートショート作品として、数ページで終わるものもあるので、

これから読書を始める方にもオススメできます!

 

さて、本が好きな方は、一度は自分で何かを書いてみたい、と思ったことはないでしょうか?

私も学生時代からずっと考えています。

 

そこで、まずは模写をすることにしました。

模写について

【模写のやり方】

1.Kindle版(電子書籍)の作品を購入

 ※紙の本と違って、閉じてしまう心配がないので、楽です。

  本も、裁断してしまえばいいかもしれませんが…

2.どんな紙でもいいから、まず書いてみる。

 

【実際にやった結果】

星新一さんのショートショート作品

「ようこそ地球さん」の中の「デラックスな拳銃」を模写しました。

ノート4ページくらい、時間にして1.5時間くらいで終わりました。

 

もともと私が面白いと思う作家さんの作品なので、模写している時間も楽しく、

サクサクかけました。

 

【やってみた感想】

星新一さんの作品、意外とひらがなが多いです!!

わざと漢字を使ってないのでしょう。

 

また、登場人物の名前がありません。

そこが感情移入をしすぎず、サラっと読める秘訣でしょうか。

 

加えて、登場人物たちの会話がほとんどで、テンポ良く読めました。

 

まとめ

今回使ったのはこちらの作品です。

模写してみると、読むだけでは気づけなかった部分に気づくことができました。

まだまだたくさんの作品があるので、少しずつ模写していく予定です。

 

では、本日も読んでくださり、ありがとうございました。